Oct 31, 2010

アンチエイジングの方法はあるか?

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 [ワシントン 27日 ロイター] 米財務省は27日、主要貿易相手国の為替政策に関する半期に一度の報告書(為替政策報告書)を公表し、中国の「為替操作国」認定を見送った。ただ中国は人民元相場の上昇ペースを加速させる必要があるとの見解を示した。

 財務省は報告書で、人民元の2010年6月以降の上昇、中国が最近、引き続き人民元の弾力性を促進していくと表明したことから、為替操作国には当たらないとの見解を示した。

 しかし、中国のドル準備の急速な積み上がりや経常黒字の拡大見通しなど多くの要因は「ことごとく、人民元の実質実効為替相場が依然、大きく過小評価されていることを示唆する」と指摘。

 「財務省の観点では、これまでの進展は不十分で、一段と速い進展が必要となる」とした。

 同報告書は4月15日に公表されるはずだったが、5月初めに米中戦略・経済対話が予定されていた関係で延期されていた。

 27日の外国為替市場で人民元は前日比ほぼ横ばいの1ドル=6.4917元で取引を終えた。中国当局が人民元の柔軟性を高めるとの方針を発表した2010年6月からは5.15%の上昇となる。

 オバマ政権は5回連続で中国の為替操作国認定を見送ったことになる。

 米議員、鉄鋼や繊維など輸入製品との競争にさらされている業界からは、人民元が40%も過小評価され、中国企業の国際競争力を不当に高めているとの指摘が聞かれている。

 だが、中国で事業展開している約230の米企業を代表する米中ビジネス評議会(USCBC)のエニス副代表は、財務省は正しい判定を下したと言う。

 「USCBCはこれまで繰り返し、中国が人民元相場をより市場原理を反映したものにすべきと訴えてきたが、中国を操作国と認定しても得るものは何もない」と述べた。

 米議会では数年前から、中国に人民元切り上げ圧力をかける狙いの法案を目指す動きがあるが、まだ可決に至った法案はない。

 次期駐中国大使に指名されているロック商務長官は26日、上院外交委員会で、人民元の一段の弾力化が、米中の経済不均衡を是正するカギとの認識を示した。

 今回の為替報告は、中国を含め、すべての評価対象国について、為替操作国にあたらないと判定した。

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ヒュンダイは27日、欧州市場における累計新車販売台数が500万台に到達したと発表した。

同社が初めて欧州に進出したのは、1977年。コンパクトカーの『ポニー』を輸入販売したのが最初だった。そこから、1996年に累計販売100万台を記録するまでには、約20年という長い年月を要した。

しかし、その後ヒュンダイは、欧州市場で急成長を遂げる。累計200万台は2001年、300万台は2005年、400万台は2008年に達成。100万台を積み上げる期間を、確実に短縮している。

累計販売500万台目となったのは、『i30』。欧州Cセグメントに属するヒュンダイの欧州向け主力コンパクトだ。同車は2007年の欧州導入以来、累計32万台以上を売り上げた。

累計500万台の市場別の内訳は、ドイツが71万4260台でトップ。英国が66万1328台、イタリアが63万3670台で続く。スペインも55万0401台、オランダも36万5207台と人気が高い。

ヒュンダイモーターヨーロッパのアラン・ラッシュフォースCOOは、「500万台達成は、ヒュンダイが欧州市場でメジャープレーヤーとなった証。しかし、これは始まりに過ぎない。2011年は欧州市場で3%のシェアを取るつもりだ」と力強く宣言している。


《レスポンス 森脇稔》

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ヒュンダイ 特別編集


 福島第1原発事故で、東京電力<9501>は29日、冷温停止している5号機で28日午後9時15分ごろ、原子炉と使用済み燃料プールの冷却に使っている仮設海水ポンプが故障し停止しているのを発見したと発表した。29日朝から予備ポンプへの交換作業を始め正午すぎに完了。午後0時50分ごろ冷却が再開された。原子炉は少なくとも15時間半の間冷却できなかった。代替注水手段があり、燃料棒の損傷に至る事態ではなかったが、炉水温度が100度未満の冷温停止でなくなる恐れがあった。
 炉水温度は28日午前9時時点で44.0度だったが、29日午後0時49分に94.8度まで上昇。冷却再開後の同4時には64.9度に下がった。一方、プール水温は故障発見直前に41.1度で、29日午後4時に47.2度まで上昇した。
 海水ポンプは5号機の取水口にあり、原子炉に循環させる真水を熱交換器で冷やすため海水を送る役割がある。故障原因はモーターの絶縁不良とみられる。1台のポンプを原子炉とプールの冷却用に12時間ごと切り替えて使っており、28日夜に原子炉冷却用に切り替える際、故障が分かった。5号機は3月20日に冷温停止となっていた。 

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